Gv防衛時のカイト対策

カイトを使う攻め側から見たカイトのメリット
(1)2発分魔法が当たらないため抜けやすい
(2)wizへのダメージ反射


(1)はWP上のHit量(ダメージ量ではない)を増やすことで「2発分」の価値を相対的に下げることができる
(2)への対応としては「耐える」「魂水晶」の2つの思想がある
「耐える」については、カイトの反射ダメージがカイト側が受けるダメージそのものなので高威力魔法との両立は難しい
vitカンストMHP装備をしても自分のMbrAMPSG10に盾無しアムムト火鎧で突っ込まれれば死ぬだろう
必然的にカイト反射を耐えるwizはWP付近に撃つ魔法の威力を下げねばならず、
魂水晶で反射を防ぐwizがいなければWP付近の火力低下は避けられない
すると耐えるwizはWP上のダメージ量を追及する役を魂水晶のwizに任せ、WP上のHit量を高めるのがよいだろう
この際撃つ魔法としてはヒットディレイが存在し魂水晶wizのダメージ魔法に用いられるSGは
(高威力AMPLoVを撃つならLoVも)避けたほうが良く、Hit量を上げたいので重複するものが良い
FWはこの目的に最も適しており、1セルに14Hitの火柱を3or5セル分置ける
威力も低いのでステ装備の対策をせずとも耐えることができるだろう
耐えるwizはWP出現地点にFWを常時3枚出し続けるべきである
MSは重複に制限がないのが良いが隕石の効果範囲が広く多数の反射を同時に受けるときつい
低intwizを多数用意しWP付近にメテオスコールを降らせるという方法が考えられるが準備に手間がかかる
HDはハイド発見も兼ねて何人かはいてもよい
カイトが消えているであろうWPから進んだ場所へは高威力魔法を撃ってもよい
FPやSWの為に魂をもらう場合、水晶は持たないのが良い


対して魂水晶wizはWP付近のダメージ量を追及する役である
その思想は
「耐えるwizがFWとかでカイトを削ったところにAMPSG10で殺す、
運悪く削る前に当たったら魂水晶で反射ダメージを消す」
というものであり、「運悪く削る前に当た」る確率を下げるため
ダメージ量の追求はHit量よりも一発のダメージにより為されるべきである
WP付近へのFWは水晶を節約したければ撃ってはならない
カイトが消えているであろうWPから進んだ場所へはFWを撃ってもよい
基本常時魂のはずなのでロキへのSW役を兼ねるかもしれない


また全く別のアイデアとして反射されないスキルを使うというものがある
HiWizではMCとGFがそれである
GFは金魂CWの天敵だったりするので1人いるとよい